おはようございます、琴海イルカ整骨院の川添です。
本日は、胸郭出口症候群の斜角筋症候群について記述していきたいと思います。
斜角筋症候群とは、、
「中斜角筋」「前斜角筋」「第一肋骨」からなる三角を「斜角筋隙」といい、この狭いところを腕神経叢という神経の束と鎖骨下動脈という血管が通っています。
しかし、この斜角筋隙が狭くなるとこれら神経・血管が絞扼されてしまい
・肩こり
・腕や手のしびれ
・手の血行不良(冷え、だるさ)
などの症状が出てきます。
では、どのような人がこの様になってしまうのかというと…
・なで肩(特に女性)
・筋の緊張
・ストレートネック
・不良姿勢
上記の4つは全て猫背に起因してます。
なので、猫背になってる事によってさまざまな症状が出てくることになってしまいます>_<
しかし、この猫背を改善することによって神経・血管の通り道を確保することにより、症状を抑えることができます(^o^)/
やわら・琴海イルカ整骨院は猫背矯正を得意としております。
症状が悪化する前に、治療を行うことをおすすめします。
わからないこと、気になることございましたらどうぞご気軽にご連絡ください!
琴海イルカ整骨院
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